【2020年必読】稼ぐよりも残すが大事!!経営者必須の節税スキル

Yosshy

せっかく稼いだお金(利益)がなくなっていくのって、もったいないですよね。
どうしたら利益を最大限に残すことができるんだろう。
こんな方におすすめ
  • 起業を考えている方
  • 適切な節税をして利益を残したいと考えている経営者の方
本記事を読むとわかること
  • 従業員の生活を豊かにする方法
  • ルールに基づき経営負担を減らす方法

この記事を書いている人

Yosshy

学ぶことが大好きなYosshyです。
ちょこっと自己紹介
職業:社会福祉の事務職
学生:社会人のための学校『MUPカレッジ』ウサギクラス
その他:JFA公認C級コーチライセンス取得、奥渋にあるカフェオーナー

 

「会計経営能力」がカギとなる

経営者に必要なスキルは、「どれだけ利益を残すか」です。

いくら稼いでも、「ところてん」のようにお金を出し続けていては、会社に利益が残りません。

つまり、お金をプール(pool)することが大切です。

BADな経営者の視点:どれだけお金を稼ぐか、売上をあげるか
GOODな経営者の視点:どれだけお金を残すか、利益を残すか

この利益をいくら残すかという「経営会計能力」が、経営者にとって重要なスキルとなります。

 

Yosshy

キャッシュストラクチャーを理解することが大切だね。

 

「税金」のからくりを知る

日本は、稼げば稼ぐほど税金を多く徴収され、
税金を多く収めているからといって、変わりません。

わかりやすく例を出してみましょう。

A氏 年収1億円で、おおよそ5,000万円を税金として国に納めている。
B氏 年収100万円で、おおよそ5,000円を税金として国に納めている。

いわゆる累進課税制度ですね。

累進課税(るいしんかぜい)とは、課税標準(租税を賦課する課税対象)が増えるほど、より高い税率を課する課税方式のことをいう。また、この制度下における税率は「累進税率」と称される。(Wikipedia)

上記のようなA氏とB氏がいた場合、税金を多く払っているA氏の方が、公共サービスを安く多く使えるのでしょうか。

答えは

「使えません。」

 

例えば、A氏とB氏が体調を崩して病院に行った場合、公平に診断され一律3割の医療費を支払うことになります。

例えば、税金で賄われている公共サービス(行政のサービス)や公共インフラ(道路・空港・建物)も、全国民が公平に利用することが出来ます。

むしろ、保育料などは、年収に比例しますので、所得の多い方の方が高い保育料を支払っています。

このように、納税額で受けられるサービスに違いはありません。

つまり、経営者は「どれだけ所得を少なくし、利益を最大限に残すことができるか」、この視点とスキルを持っていることが重要であります。

 

企業側も負担している「社会保険」

経営を圧迫しているものとは何か。
それは、従業員の人件費(給与と社会保障)です。

社会保障(しゃかいほしょう、英: Social security schemes)は、個人的リスクである、病気・けが・出産・障害・死亡・老化・失業などの生活上の問題について貧困を予防し、貧困者を救い、生活を安定させるために国家または社会が所得移転によって所得を保障し、医療や介護などの社会的サービス(Social benefits)を給付する制度を指す[3]。社会保障という言葉は社会福祉と同義で使われることも多いが、公的には、社会福祉の他に公衆衛生をも含む、より広い概念である。(Wikipedia)

企業は、社会保障制度の1つである「社会保険」に多くの場合、加入が義務付けられており、従業員一人ひとりにかかる社会保険料の半額分を負担しています。

社会保険ってなんだろう
医療保険(健康保険)、年金保険、介護保険、雇用保険、労災保険の5種類があります。疾病、高齢化、失業、労働災害、介護などの事故(リスク)に備えて、事前に雇用者もしくは雇用主、あるいは両者が社会的供出をすることによって、保険によるカバーを受ける仕組みです。

つまり、企業(雇用主)も、従業員と同額の社会保険を支払っています。

従業員が個人で社会保険料を払ったり、確定申告を行わないので、会社が行っています。

Yosshy

企業は多額の社会保険料を払っているんだね。

 

経営者は「SMART雇用」を行うべき

Yosshy

SMART雇用??

SMART雇用には、以下の2つの方法があります。

  1. 会社を2つ設立する
  2. 利益向上施策をうつ

この2つの施策を行うことで、以下の2つのことを得ることができます。

  1. 従業員の生活を豊かにできる。
  2. ルールに基づき経営負担を減らすことができる。

では、「SMART雇用」の2つについて、具体例をもとに紹介します。

会社を2つ設立する

経営者C氏は、「SNSコンサル事業」と「ホームページの制作事業」を1つの会社として経営しています。

C氏のもとで働く従業員は、月収100万円の給与をもらっています。

社会保険料等が30万円程度ひかれるので、月70万円が手取りとなります。

 

一方、経営者D氏も同じく、「SNSコンサル事業」と「ホームページの制作事業」を運営していますが、それぞれの事業を2つの会社にしています。

D氏のもとで働く従業員は、「SNSコンサル事業」を行う会社と月収13万円で雇用契約を結び、「ホームページ制作事業」を行う会社と月87万円の業務委託契約を結んでいます。

この従業員は、月収13万円から社会保険料が2万円程度ひかれるので、月98万円が手取りとなります。

※ただし、年末に確定申告を行う必要がありますので、87万円が丸々所得となるわけではありませんのでご注意ください!

 

2つの図を比較するとわかるとおり、従業員が自由に使うことが出来るお金にこれだけの差があります。
(今回のケースでは、月18万円の差が生じました。)

さらに、雇用契約も結んでいるので社会保険にも加入していることになります。

Yosshy

企業(事業主)も納める社会保険料の企業負担が大幅に減らせることができるよ。

 

利益向上施策をうつ

税法上のルールに則り、お金を残す(利益を残す)方法が下記の3つです。

  1. 旅費規定を定める
  2. 役員報酬の設定額を考慮する
  3. 会社のグループ化を進める

旅費規定を定める

出張にかかる交通費・宿泊費以外で発生した費用の精算を行わず、予め出張旅費規定に定めた「出張日当」を支給することで、「節税」効果が期待できます。

Yosshy

所得税の徴収対象にならない収入が増えることで「節税」ができるんだね。

また、「出張日当」は会社の経費計上が可能であるため、利益を下げ、法人税を下げることができます。

 

役員報酬の設定額を考慮する

役員報酬額と、法人税と個人の税金・社会保険料のシミュレーションを行うことで、節税が期待できます。

その他にも、

「役員報酬とは別に通勤手当を支給する」

「役員社宅で家賃の50%以上を経費にする」

「配偶者を非常勤役員にする」

など、役員報酬を少なくし、所得税をさげる節税対策があります。

 

会社のグループ化を進める

Yosshy

なぜ、1人の経営者がたくさん会社を作るのかな。

この疑問を解決するうえで、起業時の絶対条件である以下の3つが関わっています。

絶対条件
  1. 800万円の壁
  2. 資本金は1,000万円未満にする
  3. 給与等支払額は1,000万円以下にする

 

800万円の壁

法人税は、利益の800万円までが15%、800万円を超える利益に対して23%が課せられます。

そのため、例えば、2,400万円の利益が出た企業は、
488万円(800万円×15%、1,600万円×23%)が法人税として課せられます。

一方、同じ2,400万円の利益でも、800万円の利益が出た3社とすることで、
360万円(800万円×15%×3社)の法人税に抑えることができるのです。

また、「年間接待交際費」は、800万円が経費計上の上限とされていますので、3社経営することで、2,400万円までの計上が可能となります。

 

資本金1,000万円未満、給与等支払額1,000万円以下

資本金1,000万円未満という要件を満たして起業することで、1年目の消費税が免除されます(売上の10%)。

2年目は、資本金1,000万円未満に加え、特定期間(個人事業主の場合は、1月1日から6月30日)の給与等支払額の合計が1,000万円以下の場合、消費税が免除されます。

point
給与等支払額でなくでも、特定期間(個人事業主の場合は、1月1日から6月30日)の課税売上高が1,000以下の場合でもOKです。

 

本記事のまとめ
  1. 税金は知ったもん勝ち
  2. ルールに基づく運用が絶対(脱税は絶対にダメ)
  3. 給与と業務委託費のセット雇用
  4. 旅費規程を定める
  5. 役員報酬と法人税、所得税のバランスを考える
  6. グループ化により法人税率を下げる

終わりに

Yosshyは、2020年より竹花貴騎氏が校長を務める「社会人の学校MUP_Collage」のオンライン動画で、日々学んでします。

本日の発信内容もオンライン動画を参考にしています。

Youtube

 

Instagram

MUP_Collage(オンラインスクール)では、もっとたくさんの竹花校長の実践に基づいたビジネススキルを学び、狂うことができます。
ぜひ一緒に学んでいきましょう。
ご関心のある方は、ぜひ下記公式ホームページをご確認ください。

学校は2クラスです。 

  • ゾウさん(無料)
  • ウサギさん(有料)

MEMO
ウサギさんクラスご入会の際は、紹介コードを入れていただけると、嬉しさのあまり大泣きします。

3 COMMENTS

えこちよ

分かりやすい記事ありがとうございます。
1つ【質問】があります。

・業務委託契約の87万円の収入に対して、所得税は掛からないのでしょうか?確定申告で一括で処理するから、この時点では納税金額が確定していないってことですか?

もし分かりましたら教えて頂きたいです。
よろしくお願いします。

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Yosshy-Writer

えこちよさん

コメントありがとうございます。大変嬉しいです。
ご質問の件ですが、仰るとおりです。

年末に確定申告をしなければなりません。
ただ、費用や所得控除などの計算を入れてしまうと、記事をさらっと読んでいただけないかと思い、記述を控えておりました。

ですが、とても大切な内容ですので、一文追加をさせていただきます。

ありがとうございます(^^)

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えこちよ

うさぎライブで「こんなに変わるんだ!」と鵜呑みにしていたので、確認出来て良かったです。ありがとうございました(^^)

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